【社会福祉原論・概論】
・中井健一,『社会福祉原論』,文理閣,2004年
・岩田正美,上野谷加代子,藤村正之,『ウェルビーイングタウン 社会福祉入門〔改訂版〕』,有斐閣,2013年
・平岡公一,杉野昭博,所道彦,鎮目真人,『社会福祉学 New Liberal Arts Selection』,有斐閣,2011年
【障害者福祉】
・福島智・中邑賢龍 編著,『バリアフリー・コンフリクト 争われる身体と共生のゆくえ』,東京大学出版会,2012年
・中西正司,上野千鶴子,『当事者主権』,岩波書店,2003年
・中島隆信,『障害者の経済学〔増補改訂版〕』,東洋経済新報社,2011年
・杉野昭博,『障害学 理論形成と射程』,東京大学出版会,2007年
【高齢者福祉】
・上野千鶴子,古市憲寿,『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください』,光文社,2011年
・上野千鶴子,小笠原文雄,『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』,朝日新聞出版,2013年
・鈴木隆雄,『超高齢社会の基礎知識』,講談社,2012年
・柴田博,長田久雄,杉澤秀博 編,『老年学要論 老いを理解する』,建帛社,2007年
【子ども家庭福祉】
・森田ゆり,『子どもと暴力 子どもたちと関わるために』,岩波書店,2011年
・木村草太 編,『子どもの人権をまもるために』,晶文社,2018年
・荻田和秀,『妊娠出産ホンマの話 嫁ハンの体とダンナの心得』,講談社,2017年
【ソーシャルワーク】
・空閑浩人,『ソーシャルワーク入門 相談援助の基盤と専門職』,ミネルヴァ書房,2009年
・川村隆彦,『ソーシャルワーカーの力量を高める理論・アプローチ』,中央法規,2011年
【対人援助全般に役立つ本1…役に立つ臨床技法・理論など】
・尾崎新,『ケースワークの臨床技法 「援助関係」と「逆転移」の活用』,誠信書房,1994年
・森俊夫,黒沢幸子,『<森・黒沢のワークショップで学ぶ>解決志向ブリーフセラピー』,ほんの森出版,2002年
・伊藤絵美,『認知療法・認知行動療法カウンセリング初級ワークショップ』,星和書房,2005年
・山上敏子,下山晴彦,『山上敏子の行動療法講義 with 東大・下山研究室』,金剛出版,2010年
・東豊,『家族療法の秘訣』,日本評論社,2010年
・東豊,『セラピスト誕生-面接上手になる方法』,日本評論社,2010年
【対人援助全般に役立つ本2…援助者の基本的態度を考えるために】
・F・P・バイステック 著,尾崎新,福田俊子,原田和幸 訳,『ケースワークの原則〔新訳改訂版〕 援助関係を形成する技法』,誠信書房,2006年
・植田寿之,『物語で学ぶ対人援助職場の人間関係 自己覚知から成長へ』,創元社,2012年
・帚木蓬生,『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』,朝日新聞出版,2017年
・水島広子,『トラウマの現実に向き合う ジャッジメントを手放すということ』,岩崎学術出版社,2010年(*2015年に創元社より文庫化して出版されている)
・平木典子,『改訂版 アサーション・トレーニング さわやかな〈自己表現〉のために』,日本精神技術研究所,2009年
・金沢吉展,『臨床心理学の倫理をまなぶ』,東京大学出版会,2006年
【対人援助全般に役立つ本3…クライエントを理解するための基礎知識】
・滝川一廣,『子どものための精神医学』,医学書院,2017年
・森敏夫,『教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学1 LD・広汎性発達障害・ADHD編』,ほんの森出版,2006年
・森敏夫,『教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学2 薬物依存・統合失調症・うつ病・不安障害編』,ほんの森出版,2010年
・庄司順一 他編著,『アタッチメント 子ども虐待・トラウマ・対象喪失・社会的養護をめぐって』,明石書店,2008年
・小林隆児,『関係の病としてのおとなの発達障碍』,弘文堂,2018